CocoaPodsをインストールしてみた
クールなライブラリを使い放題でリッチなアプリがお手の物になると噂のCocoa Podsをインストールしてみました。
Cocoapodsのインストール
ターミナルで以下を実行して、パスワードを入力すればインストール開始。
$sudo gem install cocoapods Password:
28 gems installed
と出れば完了。
今度は以下のコマンドを実行。
$pod setup
結構な時間がかかりますが以下のメッセージで完了。
CocoaPods 1.5.0.beta.1 is available. To update use: `sudo gem install cocoapods --pre` [!] This is a test version we'd love you to try. For more information, see https://blog.cocoapods.org and the CHANGELOG for this version at https://github.com/CocoaPods/CocoaPods/releases/tag/1.5.0.beta.1 Setup completed
Podfileの作成
これをやっておかないと手書きでターゲットの指定うんぬんかんぬん。
よくわかっていませんが、プロジェクトのディレクトリでinit
を宣言しておけば問題を回避できるらしいです。
$ cd ./hoge/プロジェクトのディレクトリ $ pod init
ここまでやるとプロジェクトディレクトリ内にPodfileが生成されます。
ファイル(プレーンテキスト)を開いてみると、初期状態では以下のような状態です。
# Uncomment the next line to define a global platform for your project # platform :ios, '9.0' target ‘プロジェクト名' do # Comment the next line if you're not using Swift and don't want to use dynamic frameworks use_frameworks! # Pods for プロジェクト名 end
あとはpod ‘ライブラリ名’
を# Pods for プロジェクト名
の下辺りに書いて使いたいライブラリを指定します。
編集後にPodfileを保存、してinstall
コマンドを実行。
$ cd ./hoge/プロジェクトのディレクトリ $ pod install Pod installation complete!…
これでOK!