ベルマークのない自由帳

ベルマークのない自由帳

有益と無益の境界例

Chess.comでレート1500を目指して:2018/06/27

今日の勉強

  • Chess.comのレッスンでオープニングのナイトの動かし方を勉強
  • Chess.comの ひとりチェスのチャレンジモード
  • ブリッツ(10分)を1局
  • タクティクス何問か(ほぼ間違える)

今日の対局

今日はブリッツで1局だけやって勝利。

600同士の低レートバトル!

 

持ち時間10分で自分は白、20手目でチェックメイトになりました。

 

  • 2...Bc5 で「あれ?」となりましたが、素直に3.Nxe5 しました
  • 7.Bc4 は Bd3 とすごく悩んだけど Bd3 でキングサイドへの厚みを増すべきだったなぁ
  • 9.Bg5 が分析だと悪手で 9.Nd5 Qd8 10.Bg5 f6 11. Bc1 という展開の方がいいらしいけど、キングサイドの陣形崩すほうが良かったのかしら?
  • 15.Qb5+ は 15...c6 16.Qxb4 を考えていたけど、分析先生曰く 15.Nxd6+ cxd6 16.Qxd6 f6 17.Ne5 の手順で20手目でメイトにできた
  • 18.Nxa6 は18...bxa6 19.Qxc6 を考えていたけどそうならなくて、ナイトをテイクすることに執着しすぎたと反省
  • 19...g6 という相手の悪手があったからすぐメイトにつながったけど、19...Ra1 だったら持ち時間がやばかったかもしれない…

総じて相手の悪手に命を救われた対局でした!

そこで感じるのが、「巧い1手」や「戦略」より「悪手を打たないこと」が上達への近道なのではないかということ。

多分上達しても本質的に違いはなくて、ミスがより高度になるだけの差なんじゃないかなー。

レート変動

619 → 666

 

順調っすなー。

といっても対局数が少ないからなんとも言えないけどね。