iOSアプリ開発メモ No.6 -変数定義のvarとlet-
Xcodeの大体の操作を覚え始めたころに頻繁に目にし始めるlet。
いきなり出てくると混乱するけど、調べてみるとすぐに解決。
varとletの違い
var variableHoge = "あとから中身を変えられる,いわゆる「変数」"let letHoge = "あとから中身を変えられない,いわゆる「定数」"
たったこれだけですね。
varは書いてある通りvariable(可変的)の略で直感的に理解できるけど、letはなんの略なのか…と思って調べたら以下のページが。
どうやら、let は略語ではなくて、英語の let らしい。英語での数学の表現で let x be 3 「x を 3 とする」といったような表現があり、そこから来ているっぽい。歴史的には BASIC とかでも使用されていたみたい。
ということらしいです。
へー。